
哲学の道〜初春〜
琵琶湖疏水べりの、静寂に包まれた哲学の道。
時折り散策をする人の足音が響きます。
時折り散策をする人の足音が響きます。
南禅寺山内から鹿ケ谷通(ししがだにどおり)を北へ歩き、禅林寺(永観堂)を過ぎた最初の角を鹿ケ谷通から外れて東(右)へ向かって行くと、その突き当たりに熊野若王子(にゃくおうじ)神社があります。その前にある若王子橋の下を流れる疏水があります。これは南禅寺南西に位置する蹴上(けあげ)から分岐する琵琶湖疏水(琵琶湖の湖水を京都市へ通ずるために作られた水路)の疏水分線の一部で、この疏水沿いに北へ歩いて行くと銀閣寺(慈照寺)へと辿ることができます。

哲学の道〜初春〜
疏水を右手にして、この道に沿って歩いて行くと銀閣寺へと出ます。
この若王子橋から銀閣寺前の銀閣寺橋までの約1.8kmの琵琶湖疏水べりが「哲学の道」として知られている、静けさに包まれた散歩道です。

哲学の道〜初春〜
静けさが漂います。
「哲学の道」の名は、京都大学教授であった哲学者の西田幾多郎(きたろう)や川上肇(はじめ)、田辺元(はじめ)らが、思索に耽りながらここを歩いたところから、いつしかこう呼ばれるようになり、昭和47年(1972)には正式名称となっています。

哲学の道〜春〜
暖かくなって桜が満開になる頃は多くの人達で賑います。
この琵琶湖疏水沿いの「哲学の道」は桜並木道としても知られ、一斉に花開く春は見事であり、また秋には紅葉も美しく彩りを添え、緩やかな疏水の流れに桜や紅葉が映えることから、人気が高く、いつもの静けさとは打って変わって、例年、大変な賑わいぶりを見せています。

哲学の道〜秋〜
紅葉が美しく彩りを添え、古都の風情を醸し出します。
若王子橋から銀閣寺へと向かう途中で、標識に沿って東へ道を入ると、霊鑑寺(れいかんじ)、安楽寺(あんらくじ)、法然院(ほうねんいん)を訪ねることができます。

哲学の道〜秋〜
疏水を流れる水を飲もうとばかりに、紅葉した葉が垂れ下がります。
【アクセスマップと近隣の観光スポット】
※マップの操作については下記をご参照ください。
【マップ掲載番号の説明】
- ※
- 図中の右上に表示されている「地図」をクリックして、その下に表示される「航空写真」をクリックし、図を拡大表示する(下記「マップの操作について」参照)とよりはっきりと見ることができます。
- 禅林寺(永観堂)
- 鹿ケ谷通
- ここを東へ
- 若王子橋
- 熊野若王子神社
- 琵琶湖疏水
- 哲学の道
- 霊鑑寺
- 安楽寺
- 法然院
- 銀閣寺
- 銀閣寺橋
- 白沙村荘・・・日本画家・橋本関雪の記念館
- 真正極楽寺(真如堂)
マップの操作について
- マップの上でマウスを任意の方向に動かす(ドラッグする)と表示範囲が変わります。
- マップの左にある+(プラス)ボタンをクリックする毎にマップが拡大され、−(マイナス)ボタンをクリックする毎にマップが縮小されます。
- 図の右上にある[地図]のボタンをクリックすると地図タイプを切り替えることができます。
- 非表示にした吹き出しを再度表示するには、赤いアイコンをクリックして下さい。
- 最初の状態に戻すには、キーボードのF5キーを押下してください。


