北野天満宮、平野神社、淀川河川公園〜第4弾〜
北野天満宮に桜の新種!
社務所前に1本、ポツリと根を下ろしている桜の老木。通常は特段の興味も無くその前を素通りするところですが、なかには、訪れた参拝者から「珍しい」、「何という品種か」といった問い合わせが以前よりあったようです。このことも手伝ってか、下記写真集をご覧いただければ一目瞭然なのですが、この桜は幹に大きな穴が開いていて、枯死が懸念されたこともあり、2014年から苗木増殖と品種鑑定が実施されていたといいます。
品種鑑定の結果、新種の可能性が高まったことから、2016年4月8日、北野天満宮よりその旨の発表が行われました。そしてこの桜は「北野桜」と命名されました。また、苗木の増殖にも成功しているといいます。今後、農林水産省に新種として登録を申請する予定となっているようです。
さて、北野天満宮にほど近い平野神社では、例年通り、桜満開のもと賑やかな花見で盛り上がっていました。
一方、京都府南部の八幡市(やわたし)にある淀川河川公園の背割堤(せわりてい)地区では満開を迎えた桜による長い回廊が多くの人で賑わっていました。
今回で「春の風景2016」は最後となります。
写真集4(15枚の写真が表示されます。)
新種の桜「北野桜」。
遅咲きで、毎年4月上旬に最初は白い花をつけ、その後、開花の進行に合わせて花びらのピンク色が増す特徴をもつという珍しい品種とされ、また、色あせて散るほとんどの品種と異なり、最後は赤みがかって散るようです。今年(2016年)は4月8日に4、5輪が開花したといいます。
写真では、若手の白い花と、先輩格のピンク色の花が共に気品を漂わせて仲良く咲き誇っています。
北野天満宮は学問の神様・菅原道真(すがわらのみちざね)を祀り、今日では梅の名所として広く知られていますが、室町時代や安土桃山時代には梅だけでなく桜の名所でもあったといい、今後は再び、梅と共に新たな名物となりそうです。
社務所前にて。
東寺、哲学の道、嵐山ほか〜第3弾〜
満開を迎えた桜に彩られた、史跡をはじめとする各地を巡ってみました。
訪れた先では、テレビなどからの報道でも耳にするように、以前に増して外国の人の訪問を目にするようになりました。美しく咲き誇る桜が彩る光景を目にすることができるのは、はるばる遠方から訪れた外国の人たちにとっては実にタイミングが良かったようで、日本の美しさの一つを目にすることができる幸運に恵まれたと言えるかもしれません。
写真集3(33枚の写真が表示されます。)
満開を迎えた不二桜(八重紅枝垂桜)を五重塔(国宝)に重ねてみました。すると、あたかも男性役の五重塔と女性役の不二桜が、その背丈のバランスも実によくつり合って、社交ダンスでもしているかのような華やかさを感じてしまったのですが・・・。
上記の写真集3には、下記の順に2016年の春の風景を掲載しています。
佐野桜畑、宇治市植物公園〜第2弾〜
個人宅の敷地ということもあってか、ガイドブックなどではお目にかからない「佐野桜畑」。「桜畑」というだけあって、実にたくさんの、じっくりと鑑賞するに相応しい、美しい桜が植えられています。嵐山・嵯峨野から大覚寺・広沢池前を通って、仁和寺・龍安寺・金閣寺方面へと向かう時などには知らず知らずのうちにその前を通っているのですが・・・。
一方、宇治市植物公園では園内の枝垂桜をライトアップする夜間無料公開が催されるとあって出かけてみました。
写真集2(35枚の写真が表示されます。)
「佐野桜畑」と称される当地を初めて訪れたのは2013年の春でした。その時は「佐野桜畑」という言葉さえも知りませんでしたが、写真に見える道路(京都府道29号)を嵐山方面(写真手前)から仁和寺・龍安寺・金閣寺方面へと向かっていた時、沿道を飾るように満開の桜が美しく飾っているのについ見とれ、しかも、人が続々と入って行くのを目にしたことから、それでは自分も、と何気なく入って行ったのが最初でした。
上記の写真集2には、下記の順に2016年の春の風景を掲載しています。
- 佐野桜畑((株)植籐造園に隣接)
- 宇治市植物公園
京都御苑、北野天満宮、大豊神社ほか
気象庁によると、2016年の京都市の梅の開花が2月17日に観測されたようです。これは、平年より3日早かったといいますが、昨年よりはなんと17日も早かったようです。そんな中、冬型の気圧配置が強まったことから、3月1日には京都市内でも雪が舞い、京都御苑の七分咲きの紅梅がうっすらと雪化粧していたのは記憶に新しいところです。
気温の寒暖差が目まぐるしく変わっていたのもやっと治まりかけてきたようで、暖かな日差しの中に春らしさが感じられるようになってきました。そして、桜の開花が各地で発表されていく中、3月下旬には寒の戻りが予想され、どうも花冷えとなりそうで・・・。
写真集(16枚の写真が表示されます。)
公道から京都御苑の門をくぐるとそれまでの賑賑しさから静けさ漂う緑に包まれた景観へと一変。梅林へと歩を進めると暖かな日差しに包まれた紅白の梅が香りを漂わせて出迎えてくれます。
上記の写真集には、下記の順に2016年の梅・桜の開花状況を掲載しています。
- 京都御苑(梅林)
- 北野天満宮
- 大豊神社
- 梅宮大社
- 賀茂川と高野川の合流地点
- 平野神社
【近隣観光マップ】※図の操作については下記をご参照ください。
【マップ掲載番号の説明】
- ※
- 図中の[地図]のボタンをクリックして、その下に表示される「航空写真」をクリックし、図を拡大表示する(下記「マップの操作について」参照)とよりはっきりと見ることができます。
- 京都御苑(梅林)
- 北野天満宮
- 大豊神社
- 哲学の道
- 梅宮大社
- 賀茂川と高野川の合流地点
- 平野神社
- 佐野桜畑
- 宇治市植物公園(※2)
- 東寺
- 松原通
- 五条坂
- 三寧坂(三年坂)
- 清水坂
- 清水新道・茶碗坂
- 清水寺
- 八坂通
- 法観寺・八坂の塔
- ねねの道
- 石塀小路
- 円山公園
- 知恩院
- 岡崎疏水桜回廊・十石舟運行
- 南禅寺
- 仁和寺
- 広沢池
- 嵐山公園中之島地区
- 宝厳院
- 天龍寺
- 淀川河川公園〜背割堤地区〜(※1)
- 木津川(※1)
- 宇治川(※1)
- 桂川(※1)
- 淀川(※1)
- 御幸橋(※1)
- 旧京阪国道(京都府道・大阪府道13号京都守口線)(※1)
- 京阪本線・八幡市駅(※1)
- 男山ケーブル・八幡市駅(※1)
- 石清水八幡宮・一の鳥居(※1)
- 石清水八幡宮(※1)
- 男山(※1)
図の操作について
- 図の上でマウスを任意の方向に動かす(ドラッグする)と表示範囲が変わります。
- 図中の+(プラス)ボタンをクリックする毎に図が拡大され、−(マイナス)ボタンをクリックする毎に図が縮小されます。
- 図中の[地図]のボタンをクリックすると地図タイプを切り替えることができます。
- 非表示にした吹き出しを再度表示するには、赤いアイコンをクリックして下さい。
- 最初の状態に戻すには、キーボードのF5キーを押下してください。
近隣の観光スポット情報
上記の【近隣観光マップ】をご参照ください。



上記の写真集4には、下記の順に2016年の春の風景を掲載しています。