
紅葉に包まれる安楽寺
安楽寺は正式名を住蓮山安楽寺といい、鎌倉時代の始め、法然上人の弟子住蓮上人と安楽上人が現在地の東方1kmの辺りに「鹿ケ谷草庵」を結んだのが始まりとされます。その後、建永(けんえい)の法難により配流地から帰洛した法然上人が、死罪となった弟子の住蓮上人と安楽上人の菩提を弔うために「鹿ケ谷草庵」を復旧して「住蓮山安楽寺」と名付けたとされます。その後草庵は興廃を繰り返したとされますが、天文(てんぶん)年間(1532〜55)に現在地に本堂が再建され、今日に至っています。
秋の深まりと共にその艶やかな彩りを増す紅葉。安楽寺の石段が落葉した紅いカエデで敷き詰められたこの風情は、見る人の目と心を虜にしています。このショットは紅葉シーズンの京都観光用の広告などとしてもよく見受けられます。上の写真は2010年12月4日に撮影したものです。
安楽寺には午前9時30分から入れますが、その約30分程前からご年配の方がこの門前の掃除をされていました。ただ、この石段に降り積もった落ち葉には手を付けずにそのままにされています。それでこのような情景を見ることができるのですね。
哲学の道から東へちょっとそれた山手の方にこの安楽寺はあります。そして北に隣接するところには法然院があります。
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