
妙・法、大文字、船形万燈籠、左大文字の送り火2012
五山の送り火は、8月16日に行う盂蘭盆会(うらぼんえ)の魂送(たまおく)りのための宗教の儀式で、今日では京都の夏の風物詩ともなり、多くの人で賑わっています。
記事「五山送り火」では、「各送り火のよく見える場所」をご紹介しましたが、今回は、「鳥居形」を除く「妙・法」、「船形万燈籠」、「大文字」、「左大文字」について、よく見える別の場所をご紹介します。
- 【関連記事】
- 五山送り火
- 五山送り火2013〜鳥居形〜
- 五山送り火2014
- 五山送り火2015
- 五山送り火2016
- 五山送り火2017
- 五山送り火2018
- 五山送り火2019
- 五山送り火2022
- 五山送り火2023
「妙・法」

妙

昼間に見る「妙」
遠くから送り火を眺めて楽しむのもいいですが、「妙」と「法」を間近で見るには、北山通沿いのポイント1、ポイント2、ポイント3(下記【概観図】参照。以下同じ。)でしょうね。
ポイント1は、間近な為に「法」を少し見上げる感じになりますが、その分大きく見ることができます。
ポイント2、ポイント3は、北山通から北へ一つ入った通りになります。ポイント1から西へおよそ900m行ったところになります。通常は歩いておよそ15分程で行ける距離ですが、「妙」と「法」の両方を見ようと、送り火の当日は多くの人が行き来しますので、もっとかかります。特に「妙」は、ポイント2の通りからでも間近にはっきりと見えますが、ポイント3の宝が池公園内では更に間近に見ることができます。
各送り火は点火されてからおよそ30分ははっきりと見ることができます。それを過ぎると当然ながら消えていきます。「妙」と「法」は20時5分に同時に点火されますので、遅くとも20時35分までにはビューポイントに行かないと着いた時には消えかかっていた、なんてことにもなります。

法

昼間に見る「法」
「大文字」、「船形万燈籠」

大文字

昼間に上賀茂橋から見る「大文字」
手前に見える川は賀茂川です。
「大文字」は20時00分に、「船形万燈籠」は20時10分に点火されます。
賀茂川に架かるポイント4の上賀茂橋に立つと、北(上流)に「船形万燈籠」、南(下流)に「大文字」を眺めることができます。一石二鳥の場所です。
昼間の明るい時には、周囲の自然環境も美しく、一つ北に架かっている御園橋を東へ渡ればすぐ上賀茂神社(賀茂別雷神社)(世界遺産)や上賀茂社家町を訪ねることができます。賀茂川右岸に沿う通りから御園橋を渡り、上賀茂神社へと向かうルートは、賀茂祭(葵祭)の経路でもあります。

船形万燈籠

昼間に上賀茂橋から見る「船形万燈籠」
「左大文字」

左大文字

昼間に西大路通に面したポイント6から見る「左大文字」
「左大文字」は金閣寺(鹿苑寺)に隣接した大文字山で20時15分に点火されます。
金閣寺参道入り口前(ポイント5)からも間近に見ることができますので、金閣寺拝観後に時間を調整して、送り火を見るのもいいかもしれません。
金閣寺界隈は、西大路通という大きな通りや、路地がありますので、様々な場所から見ることができるでしょう。
【概観図】※図の操作については下記をご参照ください。
【図中番号の説明】
- ※
- マップ中の[地図]のボタンをクリックして、その下に表示される「航空写真」をクリックし、マップを拡大表示する(下記「マップの操作について」参照)とよりはっきりと見ることができます。
- 妙法送り火≪法≫
- 妙法送り火≪妙≫
- 船形万燈籠送り火
- 大文字送り火(図の左上にある−(マイナス)ボタンをクリックすると右下に表示されます。)
- 左大文字送り火
- 駐車場
- 宝池自動車教習所
- 宝が池公園
- 上賀茂橋
- 御園橋
- 金閣寺
- 西大路通
- ポイント1
- ポイント2
- ポイント3
- ポイント4
- ポイント5
- ポイント6
- 上賀茂神社
- 上賀茂社家町
- 下鴨神社(賀茂御祖神社)
- 糺の森
- 京都御所
- 真如堂(真正極楽寺)
- 銀閣寺(慈照寺)
- 北野天満宮
図の操作について
- 図の上でマウスを任意の方向に動かす(ドラッグする)と表示範囲が変わります。
- マップ中の+(プラス)ボタンをクリックする毎にマップが拡大され、−(マイナス)ボタンをクリックする毎にマップが縮小されます。
- マップ中の[地図]のボタンをクリックすると地図タイプを切り替えることができます。
- 非表示にした吹き出しを再度表示するには、赤いアイコンをクリックして下さい。
- 最初の状態に戻すには、キーボードのF5キーを押下してください。
近隣の観光スポット情報
上記の「概観図」をご参照ください。


