
華やかに
京都御所の正門である建礼門(写真奥に見える小さいほうの濃い茶色の屋根をもつ門)前を、古の王朝絵巻を想起させる腰輿(およよ)に乗った葵祭のヒロイン、斎王代(さいおうだい)の列が進みます。
建礼門は、天皇皇后のほか外国元首などの国賓来訪の通行のときのみに開かれる、最も格式の高い門です。
建礼門は、天皇皇后のほか外国元首などの国賓来訪の通行のときのみに開かれる、最も格式の高い門です。
5月15日、京都三大祭のトップを飾って、下鴨神社と上賀茂神社の例祭である賀茂祭(かものまつり/かもさい)が京都市内で繰り広げられました。約1400年前の欽明(きんめい)天皇の時代に風雨を鎮め、五穀豊穣(ほうじょう)を祈ったのが始まりとされています。
江戸時代の中頃からは、祭の当日、御所車、参列者の衣装や冠等をフタバアオイの葉で飾るようになったことから「葵祭」(あおいまつり)とも呼ばれるようになっています。
祭列が道路を進む「路頭の儀」は、平安装束に身を包んだ総勢約500人、牛馬40頭、そして風流傘などから構成された約1キロメートル近くにも及ぼうかという列が、京都御所建礼門(けんれいもん)前を出発し、下鴨神社を経て上賀茂神社までの約8キロメートルを雅な平安絵巻を繰り広げながら行進して行われます。
朝方は広く空を覆っていた雲も時間の経過と共に次第に消え去って天候に恵まれたようです。沿道には多くの人が詰め掛け、平安装束に身を包んだ祭列が新緑の都大路を優雅に進む王朝絵巻のような光景に見入っていました。
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京都御苑
祭列が動き出す15分ほど前になったところで、祭列を先導する京都府警の平安騎馬隊の人たちが出てきました。が、・・・?・・・はて、何か昨年までと様子が違うような・・・、と思って見ていると、あっ!馬に乗った人が二人とも萌黄(もえぎ)色の和装に身を包んだ男性警察官になっています。昨年までは、萌黄色の和装の男性警察官と藤紫色の和装の女性警察官との二人だったのですが・・・。
ともあれ、もう少しで祭列が動き出します。
祭列が動き出す15分ほど前になったところで、祭列を先導する京都府警の平安騎馬隊の人たちが出てきました。が、・・・?・・・はて、何か昨年までと様子が違うような・・・、と思って見ていると、あっ!馬に乗った人が二人とも萌黄(もえぎ)色の和装に身を包んだ男性警察官になっています。昨年までは、萌黄色の和装の男性警察官と藤紫色の和装の女性警察官との二人だったのですが・・・。
ともあれ、もう少しで祭列が動き出します。
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